「ブログを開設する」と聞くと、ハードルが高いイメージがありますよね。
また、何から始めていいかわからない、という方も多いはずです。
そこで、私がブログを立ち上げたさいに、必要だったことを3つにまとめました。
・WordPressの設定
・ブログの書き方の型(テンプレート)を作り毎日投稿する
・Twitterに毎日投稿する
まずは何はともあれWordpressの設定です。
具体的には『無料ブログ』か、『WordPress』か。を参照ください。
WordPressはCMSというクラウドサービスで、ブログをしまう場所を借りるイメージです。
コストはだいたい900円/月弱かかります。
稼げないうちは、無駄な出費に感じますが、私は自己投資、勉強費用だと思っています。
ちなみにWordpressについては、使い方の本が色々出ていますが、本を読むと逆にわかりにくいです。
始めは何となく触って、わからなくなったらネットの情報で十分です。
さらなるテクニックを知りたいとか、体系的に知りたい、という方は、読んでみるのもいいかもしれません。
ちなみに、私は「ゆる副業」のはじめかたアフィリエイトブログと、著者ヒトデさんのブログで立ち上げが出来ました。
実際、Wordpressをいじっていると、上記の情報だけでは物足りないと感じあちこちから情報を集めるときもありました。
しかし、足りないのは、物販についてのさらなるテクニックだけで、ブログを書くだけであれば十分でした。
ブログの投稿数が少ない私は、物販に力を入れる前に投稿を増やすべきだと思い情報収集は止めました。
次に『ブログの書き方の型(テンプレート)を作り毎日書いていく』についてです。
テンプレートといっても難しく考える必要はありません。
文章を書くことに慣れている方はテンプレートが必要ないと思います。
でも「何を書いていいかわからない」という方や「どう書いていいかわからない」という方は、ぜひ人気ブログを参考にして、文を作ってみてください。
一度テンプレートで自分のスタイルが決まると、その後が書きやすいです。
そして、私の経験上、自分の言葉で文にするよりも、人気ブログのマネをしながら書く方が文章が上達します。
多くの方に読まれる文章に近づけます。
テンプレートが出来たら、できれば毎日文を書くことをおすすめします。
始めのうちは毎日書く方が、習得しやすいです。
私が参考にしている書籍は「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。〔藤吉 豊〕です。
この本によると、プロの物書きの人たちも何らかの型に沿って文章を書いているとのこと。
文章のプロではない限り、自己流は危険です。
テクニックを学ぶより型に入れ込む方式で文章の量を増やしましょう。
続いて、3つ目の『Twitterに毎日投稿する』についてです。
私はネット上に自分の情報が流出することが怖かったため、SNSは使わずにブログを始める予定でした。
しかしSNSがいかにブログを広めるツールとして大切かを知り、しぶしぶTwitterを開設しました。
そして、とりあえず、ハッシュタグをつけてなんでもいいからつぶやくことにしました。
すると、さすがTwitterです。
ブログは閲覧数も増えず手ごたえを感じずに来ました。
そんななか、Twitterは一つの投稿に対し、少なくとも2人くらいは『いいね』がつくのです。
何の手ごたえもない中の『いいね』は心に響きます…
そしてメンタル面の効果だけではなく、実際にブログの閲覧もTwitterで伸びることになりました。
ちなみに、今でも使い方がいまいちわからないままですが…
情報だけを見ていると、ブログのハードルは高いと感じたり、逆にすごく簡単に思えたりします。
しかし、正直なところ、始めるハードルは低いです。
が、いざ始めると簡単ではないことも多いです。
「簡単に楽に稼ぐ」というイメージが大きすぎる方は挫折しそうになるかもしれません。
でも始め方3つを読んで、『自分にもできそう』と感じて頂けた方は是非ブログを始めてみてください。
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