【副業】『在宅勤務時間』にブログを書くことについて

ブログとは

私は現在、週の約半分を在宅勤務しています。

そのため、平日も比較的『スキマ時間』や『自宅で休憩時間』ができます。

そして『スキマ時間』や『休憩時間』にブログを書くこともあります。

そこで日々考えているのは『スキマ時間』『休憩時間』とは、実際に何時間くらい許されるものなのでしょうか。

私はちょうど1年前に育休から復職し、復職後から在宅勤務をし始めたので、在宅歴1年になります。

その一年間、「コロナの自粛で仕方なく」在宅をしてきた感じもあり、在宅勤務中は、家事をしたりダラダラすることも多かったです。

しかし、コロナも終息を迎えつつある今、これからの『在宅勤務時間』について考えてみました。

本業と副業については、以前も投稿させていただきましたが、「ブログを副業にしている方」で、「在宅勤務をしていない方」は、「出勤中は副業をしない」もしくは「休憩時間に副業をしている」と思います。

しかし、「ブログを副業にしている方」で、「在宅勤務をしている方」は、他人の目がないため、本業の時間に縛られずに副業ができてしまいます。

そのため、休憩中じゃなくても副業に専念している方、きっと多いですよね。

実際に「在宅勤務中はずっと働いている人」と「在宅勤務中のほとんどの時間を副業に費やしている人」の割合ってどのくらいなんでしょうか。

私は最近この辺りが非常に気になっています。

ちなみに、我が家は、私は家事やらブログやらしてしまいますが、旦那は仕事以外はせずに(何なら昼休みも取らず)働き続けています。

気になってネットで情報を探すとやっぱり出てくる、サボりや副業の記事。

しかし、世の中の人たちがサボったり、副業をしたりしてるから「自分も!」と安易に行動するのは考えものです。

そのネット情報が一般論なのか、一部のダメ人間のものなのかもわかりません。

そして、何より大切なことが「一般的な情報なのか」ということよりも、「自分の職場ではどう思われているのか」ということです。

本業の同僚たちが、そのサボりに気づいていないわけがないからです。

ちなみに、私の職場の話をさせて頂きますと、サボっているであろう人であふれています。

現在働いている某大手メーカーは、年功序列で給料が上がります。

キツい部署はキツそうですが、暇でモチベーションが低い人も、2割くらいいます。

私の部署は後者が多く存在する部署で、仕事がなく暇な人種が沢山います。

そのような人たちが週4日、在宅をしているという話を聞くと誰でもモヤモヤしますよね。

そんなどうでもいいような人のことなのに、嫌な気持ちになって無駄に消耗してしまいます。

きっと家でテレビを見たりして過ごしているのでしょうね。

私が給料を払っているわけでもないのに、そんなことを想像したらイライラしていました。

でも、副業している今となっては「副業をしてバリバリ稼がれている」よりはマシと思うようになりました。

何も言わないだけで、同僚たちは『働かざる者』の存在に気づいています。

では、話を戻して、『在宅勤務時間』の過ごし方についてです。

今後も世の中の流れは、在宅勤務を推奨する流れになっていきます。

実際に、私の会社では、自己の理由で遠隔地に引っ越しをすることを余儀なくされた場合でも、リモートのみで働き続けることが出来るという制度が始動し始めました。

そんなご時世、やはりインターネット上でも『在宅勤務時間』を利用した副業を探す声が後をたたないようです。

もともと仕事が沢山あって、在宅勤務中もどんどん仕事が来るような方は副業なんて思いつかないと思います。

でも、ほとんどの方が在宅をしていると仕事に対する集中力が切れると思います。

その時に、気晴らしがどの方向へ向くかによって、『在宅勤務時間』の使い方が変わります。

気晴らしの方向によって、人生の方向性すら変わってしまうものだと思います。

『在宅勤務時間』の使い方は自分次第ということです。

『在宅勤務時間』をどう過ごすか。

結論は、自分の人生ですし、自分で決めちゃったらいいんです。

一昔前は職場や仕事に将来が見えなくなったらこっそり転職活動をしていたと思います。

勤務中に転職活動していた人も多いと思います。

それが今の世の中では『在宅勤務時間』での副業になったのではないでしょうか。

もともとサボり癖がある人は、会社でボーっとネットサーフィンしている時間が家でテレビを見る時間になっただけ。

将来を考えている人は次の仕事を探すだけ。

今も昔も変わらないということです。

働き方が変わってモヤモヤすることもありましたが、「人生をサボるかサボらないか」だけなんですよね。

現状にモヤモヤしている暇はありません。

将来を考えている人は「在宅勤務中の時間をどう活用していけばいいのか」わかっているはずです。

さあ、おやつを食べていないで、働きながら、ブログ書きだそうっと!

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